主任部長:山本 真
≪概要≫
第1内科は呼吸器疾患全般を担当しています。肺炎、喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、間質性肺炎、睡眠時無呼吸症候群、特に地域がん診療連携拠点病院として肺癌の診療に、また北海道肺癌臨床研究会の一員として臨床試験にも力をいれています。レントゲン、CT以外に気管支鏡を用いての経気管支肺生検、気管支擦過細胞診、気管支肺胞洗浄による診断を行っています。
入院病棟は56床あり、その多くは肺癌治療の方です。当院は内科、外科、放射線科、臨床病理部門との連携で肺癌の集学的治療が可能です。年間の新規肺癌患者数は約100人です。小細胞癌の治療やQOL(クオリティーオブライフ)を維持した外来化学療法は特に力を入れています。また、腫瘍性病変による気道狭窄に対し気管支鏡下のステント挿入・APC(アルゴンプラズマ凝固)療法などの治療も行っています。
その他、吸入ステロイド療法により気管支喘息の入院は減少していますが依然難治例も散発しており、非侵襲的陽圧換気療法(鼻マスク式の補助人工呼吸)や重症例では麻酔科と連携をとりICUでの呼吸管理を行っています。慢性呼吸不全に対する在宅酸素療法は約50人に実施しています。呼吸不全の末期や急性憎悪期には非侵襲的陽圧換気療法を導入し効果を発揮しております。
睡眠時無呼吸症候群については診断から治療管理まで行っており、外来でアプノモニターにて自宅での無呼吸の状態を調べることができ、必要な患者様に対しては入院して頂き夜間ポリソムノグラフィーによる詳細な検討の上、経鼻的持続陽圧換気療法(nasalCPAP、鼻マスクによる治療)を導入し加療します。nasalCPAPによる内科的治療のみならず外科的治療についても耳鼻科との相談の上、対応させて頂いております。
また胸膜病変や原因不明胸水に対しては局所麻酔下での胸腔鏡検査も行っています。
外来は月曜から金曜の毎日を2(〜3人)体制で呼吸器一般外来として診療にあたっています。再来は予約制となっており、初診の方は、予約できませんので11時までに受付をしてください。検査等が必要な場合は、半日程、時間がかかりますので時間にゆとりを持って来院してください。また、前医からの紹介状、検査結果、画像資料を持参していただけると助かります。
呼吸器に関連した症状(せき、たん、息切れなど)がございましたらお気軽にご相談ください。また、職場検診、がん検診、定期検診にて胸に異常影の疑いがあると言われた方も精密検査を外来でもできる限りさせて頂きます。
≪外来医師診察表≫
*診療担当医*(名前役職:診療のキーワードの順)
2010年4月現在
| 吉川 隆志 |
(よしかわ たかし) |
副院長 |
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呼吸器内科全般 |
| 山本 真 |
(やまもと まこと) |
主任部長 |
: |
呼吸器内科全般 |
| 高村 圭 |
(たかむら けい) |
医長 |
: |
呼吸器内科全般 |
| 伊藤 健一郎 |
(いとう けんいちろう) |
医長 |
: |
呼吸器内科全般 |
| 林下 晶子 |
(はやしした あきこ ) |
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: |
呼吸器内科全般 |
| 佐々木 真知子 |
(ささき まちこ ) |
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: |
呼吸器内科全般 |
| 藤部 嘉美 |
(ふじべ よしみ ) |
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: |
呼吸器内科全般 |
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外来週間予定表
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