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札幌厚生病院 > 各診療科ご案内 > 産婦人科 > 不妊症の検査と治療について
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不妊症の検査と治療について

  不妊カップル一組、一組の状況、希望に応じた検査、治療を第一に心がけております。平成19年には日本生殖医学会生殖医療指導医が2名となりました。検査は一般不妊検査(ホルモン検査、子宮卵管造影、精液検査 など)から腹腔鏡検査(手術)、子宮鏡検査なども必要に応じて施行いたします。治療は一般的には自然妊娠に近い治療(一般不妊治療:タイミング指導、漢方療法、排卵誘発、人工授精など)から、高度生殖補助医療(体外受精胚移植 など)を取り入れた治療に検査をまじえながら段階的に進みますが、どの程度の治療まで望まれるかはそれぞれのカップルで異なりますし、同じ方法でも妊娠する可能性はそれぞれの条件(年齢、病態、状態 等)で異なります。担当医師にご相談ください。

  当院での体外受精は平成8年7月より実施しております。現在は顕微授精受精卵胚の凍結融解胚移植も実施しており、医師、看護師、胚培養師が協力して診療に当たっています。体外受精等にかかる費用は自費となりますが、公的病院として適切な費用の設定に努めております。また、北海道と札幌市の特定不妊治療費の助成事業に係る指定医療機関に指定されていますので、その条件に合えば助成を受けることができます。

  平成22年には、看護師1名が不妊カウンセリング学会の認定カウンセラーの資格を取得しましたので、医師との話とは別に不妊についての色々な思いなどを相談できる機会を設けたいと考えています(今の所、当院治療中のかたのみの予定です)。

体外受精培養室 凍結保存タンク 顕微授精のようす

 

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